過去の販売済ギャラリー前のページに戻る

Carcharodontosaurus saharicus の歯 獣脚類・肉食恐竜 白亜紀中期 モロッコ産

写真クリックで拡大

  • 化石写真
  • 化石写真

写真リスト区切り

最上段へ戻る

区切り線

化石写真(大)

ギャラリー番号 car1

カルカロドントサウルスはアフリカのT-rex とも言われていますが、実際はあのティラノサウルスよりも体格は大きく、凶暴だったということが段々と分かってきました。

カルカロドントサウルスとは 『サメの歯を持つトカゲ』 と言う意味です。

巨大ザメ、メガロドンのことをカルカロドンとも言いますが、カルカロドントサウルスの歯はティラノサウルスの歯よりも三角形の薄いブレード状で、獲物をカミソリのように鋭く切り裂くのに向いていたようです。

その強力な歯は、ナイフの様で、巨大ザメ、メガロドン・カルカロドンの歯に似た形体であることから『サメの歯を持つトカゲ』という名前の由来となっているのでしょう。

本品はセレーション、先端は鋭く、エナメルは惚れ惚れするほど美しいです。

詳細終わり

最上段へ戻る

前のページに戻る

atlas-fossil.jp